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こんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店です。

「やめたいのに、やめられない」
「家族として、どう関わればいいのかわからない」

薬物の問題を抱えながら、誰にも相談できず一人で苦しんでいませんか。
このページでは、医学的な治療の説明ではなく、あくまで認知行動療法(CBT)カウンセリングの視点から、薬物依存への向き合い方をお伝えします。


薬物依存は「意志の弱さ」ではありません

まず大切な前提としてお伝えしたいのは、薬物依存は「意志が弱いから起きるもの」でも「性格の問題」でもない、ということです。

薬物使用が繰り返される背景には、

認知行動療法では、
「なぜ使ってしまったのか」
「どんな流れで使う選択に至ったのか」
を責めるのではなく、整理して理解することを重視します。


認知行動療法で何をするのか

認知行動療法(CBT)は、薬物使用に至る悪循環のパターンを明らかにし、考え方や行動の選択肢を増やしていく心理的アプローチです。

①「引き金(トリガー)」を整理する

薬物を使いたくなる場面には、一定のきっかけがあります。

外的な引き金

内的な引き金

カウンセリングでは、生活を振り返りながら「どの場面でリスクが高まるのか」を具体的に整理します。


②「使いたい気持ち(渇望)」への対処を練習する

「今日だけなら大丈夫」
「一度くらい問題ない」

こうした考えが浮かんだとき、どう対処するかを一緒に考えます。

感情や衝動を「消す」ことではなく、振り回されずにやり過ごす力を育てていきます。


③ 薬物に頼らない生活の組み立て

薬物を使わない時間が増えても、「空白の時間」や「対処のなさ」があると再使用のリスクは高まります。

こうした現実的なスキルを、無理のない形で身につけていきます。


ご家族の方へ:関わり方を見直すという支援

薬物依存は、本人だけでなくご家族も強く影響を受ける問題です。
当センターでは、ご家族向けの相談も行っています。

イネイブリング(尻拭い)に気づく

こうした行動は善意からであっても、結果的に問題を長引かせることがあります。

I(アイ)メッセージで伝える

「あなたはダメだ」ではなく、「私は、あなたが苦しんでいるのを見てつらい」と、自分の気持ちを主語にして伝えることで、対立を減らすことができます。

ご家族自身のセルフケア

ご家族が疲れ切ってしまっては、支援は続きません。
まずはご自身の生活と心身の安定を大切にしてください。


個別カウンセリングという選択肢

薬物依存の回復には、医療機関や自助グループによる支援の選択肢もあります。
一方で、個別カウンセリングには次のような特徴があります。

グループが合わない方、まずは一対一で話したい方にも適した選択肢です。


よくあるご質問(Q&A)

Q1. まだ「やめる自信」がありません。相談しても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
「やめたい気持ち」と「不安や迷い」が同時にある状態は、とても自然です。
その揺れを整理するところから、カウンセリングは始まります。

Q2. 再使用してしまった場合、責められますか?

責めることはありません。
再使用(スリップ)は、回復の過程で起こることもあります。
「なぜ起きたのか」を一緒に振り返り、次につなげることを大切にします。

Q3. 家族だけで相談することはできますか?

可能です。
ご本人が来談できない場合でも、ご家族の関わり方を整理することは、回復支援の一部になります。


まずは「相談する」という一歩を

回復は一直線ではありません。
大切なのは、立ち止まったときに一人で抱え込まないことです。

私たちは、説教や評価をする場ではなく、
一緒に整理し、選択肢を増やすための場所でありたいと考えています。


認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店のご案内

認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店
〒141-0031
東京都品川区西五反田2丁目14-10 五反田ハイム607号室
(JR山手線 五反田駅 徒歩5分)

営業時間
10:00〜20:00(完全予約制)

WEBサイト
https://tokyo.cbt-mental.co.jp/

LINE(ご相談・ご予約)
https://lin.ee/26sKHRK8

お申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform

一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
東京・品川で、認知行動療法の視点から丁寧にお話を伺います。

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