～忙しい毎日の中で、ゆっくり話せないまますれ違っていませんか？～

■ 忙しさの中で「夫婦の時間」が後回しに…

品川エリアで働く方々は、多忙な日常を過ごされている方が多い印象です。
仕事、家事、育児…気づけば「夫婦でゆっくり話す時間なんていつ以来だろう？」と思うこと、ありませんか？

• 朝はすれ違いで会話もなく出勤
  
• 夜は疲れているから深い話は避けがち
  
• 土日は子ども中心で、夫婦の話は後回し
  

こうした生活が続くと、**「話せないまま距離ができてしまった」**というご相談につながることも少なくありません。

■ 実際によくあるご相談例

• 注意しても変わらない生活態度（脱ぎっぱなし、片づけない）
  
• 子どもにお菓子やおもちゃをねだられても、断れず買ってしまう
  
• 何か頼むと「どうすればいいか分からない」と返ってくる
  
• 自分で動いてくれない、受け身で任せきりにされている感じがする
  

日常のひとコマに潜むこうしたズレが、やがて「価値観の違い」や「会話が減る原因」になっていくこともあります。

■ カウンセリングは、忙しい方の“思考の整理”にも役立ちます

認知行動療法に基づくカウンセリングでは、
「相手を変える」ことを目的とするのではなく、
自分自身の感じ方・考え方・伝え方を整理しながら、関係性の再構築を目指します。

たとえば──

• 「相手が変わらないから無理」ではなく、「伝え方が毎回似ているかもしれない」と気づく
  
• 「我慢していたこと」が、実は“最初に我慢したくなった背景”を辿ることで整理できる
  
• 話し合いができないのではなく、“話し合うタイミングが合っていなかった”と見直す
  

など、“関係の詰まり”を解くきっかけが得られることも多いのです。

■ オンライン対応や夜間枠もご相談いただけます

品川店では、仕事終わりの時間帯や、在宅勤務の合間など、
柔軟なカウンセリング枠のご案内も可能です。
また、お一人でのご相談も多く、以下のようなニーズに対応しております。

• 夫婦関係の悩みを誰にも相談できず、心が限界
  
• 相手に求めすぎてしまっている気がするが止められない
  
• 離婚や修復について、自分の気持ちを整理したい
  

※個室での対面相談と、オンライン相談の両方に対応しています。

■ よくあるご質問（Q&A）

Q. 忙しくて定期的に通えないかもしれませんが、大丈夫ですか？
A. はい。単発でのご相談も歓迎です。ご都合に応じて調整可能です。

Q. カウンセリングって“深刻な悩み”がないと受けてはいけない印象があります…
A. いいえ。むしろ「これ以上こじらせたくない」方の“予防的活用”としてご利用いただくことも多くあります。

Q. 対面とオンライン、どちらが効果的ですか？
A. どちらでも対応可能です。現在はオンラインで開始され、その後対面に切り替える方もいらっしゃいます。

■ 結び：「ちゃんと向き合いたい」という気持ちが、変化の第一歩

「どうせ話しても変わらない」
「タイミングが合わないから仕方ない」
そう感じてしまう日々にこそ、**“向き合うための場所”**が必要です。

仕事も家庭も大事にしてきたあなたが、
自分たちの関係にも目を向けることで、新しいかかわり方が見つかるかもしれません。

認知行動療法カウンセリングセンター品川店では、
都心にいながらも“気持ちを整理できる静かな時間”をお届けします。
どうぞ、安心してお越しください。

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認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店

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