2025年06月07日
- 認知行動療法
東京品川で復職支援のためのカウンセリング

こんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店です。
うつで休職していると、「まずは生活リズムを整えてみましょう」と言われることが多いですよね。
でも実際には——
- 朝起きようと思っても体が重い
- 寝ても寝ても疲れが取れない
- 気力がわかず、1日がただ過ぎていく
「このままでは復職なんて無理なのでは…」と焦る気持ちが強くなっていませんか?
🌃 東京での“復職準備”が抱えがちな負担
当センターには、港区・品川区・大田区などの都市部で働く方から、以下のようなご相談が届いています。
- 「通勤を考えるだけで気が重くなる」
- 「周りがバリバリ働いているのを見ると自分だけ止まっている気がして落ち込む」
- 「復職の面談が近づくと動悸がする」
都会のスピード感や情報量、通勤ストレス、他人との比較…
うつからの復職には、そうした**“見えにくい負荷”**がいくつも絡んできます。
🧠 認知行動療法で目指すのは、「できるようになる自分」ではなく「自分らしく戻る」こと
CBTでは、「頑張ればなんとかなる」ではなく、「今の状態でも少しずつ前に進める」道を一緒に見つけていきます。
✅ 1. 「動けない=怠けている」という誤解をほどく
うつの症状は、決して“甘え”や“気分の問題”ではありません。
「動けない」のは、脳と身体のエネルギーが落ちている状態です。
CBTではまず、こうした理解を整理する心理教育から始めます。
✅ 2. 「いきなり出社」ではなく、“助走”をつける支援
復職=フル出勤ではありません。
例えば…
- 午前中だけの出勤を目指す
- 週2日のリモート勤務から試す
- まずは「職場近くまで行ってみる」練習をする
段階的にハードルを調整することで、心身への負担を減らしつつ復帰準備を進めます。
✅ 3. 「どうせまた落ち込む」という思考グセにアプローチ
うつの回復過程では、「良くなったと思ったのに、またしんどい」がよく起こります。
それを「またダメだった」と捉えてしまうと、さらに落ち込みやすくなります。
CBTでは、そうした**“思考のパターン”を言語化・再検討**し、現実的な捉え方へとサポートしていきます。
🏢 東京品川店の特長
- JR五反田駅から徒歩5分、都心からのアクセス良好
- 仕事帰りや昼休みにも対応しやすいオンラインカウンセリング
- 復職支援に強い、臨床心理士・公認心理師が在籍
- 医療機関との情報連携も可能
都内で働く方特有の事情を理解したうえで支援を行います。
❓ よくある質問(Q&A)
Q. 医師には「そろそろ復職を」と言われていますが、気持ちがついていきません。
A. そう感じるのは自然なことです。
CBTでは、“まだできない”自分を責めずに、どこからなら始められるかを一緒に考えていきます。
Q. 出勤を考えると動悸や吐き気がします。これはうつのせいですか?
A. はい、うつ症状には身体的な反応も多く見られます。
カウンセリングでは、その反応を記録・分析しながら、「反応=失敗」ではないことを整理していきます。
Q. 復職後すぐに再休職した経験があります。それでも相談できますか?
A. むしろ、“一度戻ったことがある”からこそ見えてくる改善のヒントがあります。
一緒に、その経験を次の一歩に活かしましょう。
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認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店
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