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新入社員の心の健康は、企業にとって大切な財産です。

社会人としての第一歩を踏み出す新入社員は、期待と不安の狭間で多くのストレスを抱えがちです。早期にメンタルヘルスケアの視点を取り入れることは、離職予防、業務定着、ひいては企業全体の健全な成長につながります。

東京都品川区にある認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店では、心理士の視点と認知行動療法(CBT)の理論に基づき、企業様向けに新入社員向けメンタルヘルス研修を提供しております。本記事では、研修の特長と期待できる効果をご紹介いたします。


なぜ新入社員にメンタルヘルス研修が必要なのか?

新入社員の離職リスクが高い最大の要因のひとつが、環境変化に伴うストレスです。

これらが積み重なると、心身の不調につながりやすくなります。

企業側が早期にメンタルヘルスに目を向け、適切なサポートを提供することで、新入社員が安心して成長できる環境づくりが可能になります。


認知行動療法(CBT)の視点からみるストレス対策

認知行動療法では、ストレスは「出来事そのもの」ではなく「その受け止め方(認知)」によって大きく左右されると考えます。

例えば、上司からの指摘を「成長のチャンス」と受け止めるか、「自分はダメだ」と受け止めるかによって、ストレスの感じ方も、行動も変わります。

当センターの研修では、この”認知の柔軟性”を育てることに重点を置きます。また、ストレス反応を整えるリラクゼーション技術や、問題解決スキルの習得も行い、実際の業務場面で活用できる実践力を高めます。


認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店の新入社員向けメンタルヘルス研修

1. ストレスに早く気づくためのセルフモニタリング

自分のストレスサインに気づき、無理を重ねる前に適切な対処ができる力を育てます。

2. 思考パターンの把握と調整

極端な完璧主義や過剰な自己批判に陥らないよう、自動的な考え方(自動思考)に気づき、柔軟な捉え方を促します。

3. ストレスマネジメントスキルの習得

呼吸法、リラクセーション、マインドフルネスなど、ストレス状態を自己調整する具体的な方法を身につけます。

4. 問題解決型思考のトレーニング

感情的になりすぎず、冷静に問題を整理し、行動できる思考力を養います。


企業様へのご提案──研修導入のメリット

メンタルヘルスに配慮した職場文化は、社員一人ひとりの力を最大限に引き出す土台となります。


導入形式・サポート体制

研修内容は、貴社の業種・規模・ご要望に合わせてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。


東京品川で新入社員メンタルヘルス研修をお探しなら

認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店では、エビデンスに基づく心理学的アプローチをベースに、実践的かつ温かみのある研修をご提供しています。

新入社員の未来と、企業の成長のために。

まずはお気軽にお問い合わせください。貴社のお力になれることを心より願っております。


認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店

https://tokyo.cbt-mental.co.jp/

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