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朝、五反田駅から品川方面へ向かう山手線。
スマホの画面を見つめる人、目を閉じて気配を殺す人。誰もが、自分の心を守ろうとしているように見える。

でも、ふとしたきっかけで、それが守りきれなくなる日がある。
「会社に行きたくない」「怒られたことがずっと頭から離れない」「何もしていないのに疲れている」——
そんな感覚が長く続くなら、それは“心のサイン”かもしれません。

「考え方」がしんどさをつくっている?

東京で働く方の多くは、責任感が強く、頑張り屋です。
でも、頑張りすぎる人ほど、「もっとやらないと」「自分のせいだ」と、自分を追い込む“考え方のクセ”を持っていることが少なくありません。

認知行動療法(CBT)は、こうした自動的な思考のクセに気づき、心の負担を軽くしていく方法です。

たとえば、ある方はこんな風に話されていました。

「人前で話すとき、声が震える。失敗したら終わりだって思ってしまって、頭が真っ白になるんです」

認知行動療法では、「その時どんな考えが浮かんでいたか」「どう行動したか」「結果どう感じたか」を一緒に振り返ります。
すると、「完璧じゃなくても伝わっていた」「緊張しても笑顔で話せた」など、自分では気づかなかった“できていたこと”が見えてくるのです。

品川で選ばれる理由、それは「生活の延長で続けられるから」

当センターは、東京都品川区・五反田駅近くにあります。
カウンセリングを生活の中に組み込みやすくするために、次のような工夫をしています:

「無理なく続けられる」ことが、変化をつくるための第一歩です。

Q&A|よくいただくご質問

Q:診断を受けていなくても相談できますか?
A:もちろん可能です。「うつかもしれないけど分からない」「ただ、気分がしんどい」——そんな曖昧な段階でも大丈夫です。

Q:どのくらいで効果が出ますか?
A:個人差はありますが、6~12回ほどで「考え方が変わった」「前より過ごしやすくなった」と感じる方が多いです。

Q:誰にも知られたくないのですが……
A:完全予約制・個室対応でプライバシーは守られます。オンラインの場合は、職場や自宅から誰にも見られず受けていただけます。

心の不調は「弱さ」ではなく、「信号」です

ストレスを感じやすいのは、真面目に、丁寧に生きている証拠です。
でも、それが積もって、心がすり減ってしまう前に——。

東京で、品川で、自分の心に立ち止まってみたいとき。
認知行動療法という方法があることを、思い出していただけたらと思います。

📌 お問い合わせ・無料相談はこちら

認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店

https://tokyo.cbt-mental.co.jp/

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